インフォメーション
|顎関節症:顎がだるい?
顎関節症は顎の関節周辺の痛みや頭痛や肩こりなどを引き起こす可能性があります。
顎とはそもそも頭とつながっているわけではありません。
顎関節を通じて頭蓋骨とつながっています。
それらを支え、動かしているのは顎関節の周りの筋肉になります。
体の仕組みとして運動をし過ぎて筋肉を使いすぎると、通常筋肉痛が起こります。
顎も例外ではなく、使いすぎたり、動きをおかしくしてしまうと筋肉痛が起きて痛くなったりだるくなったりします。
当然筋肉痛は治るのですが、なかなか治らない場合もあります。
運動をした後に足や腕を筋肉痛になってしまうと動かしたくないので数日あまり動かさなかったりすれば徐々になくなっていきますよね。
しかし、顎の場合は「食べる」ことに使うので休ませるわけにはいきません。
顎関節症はこういった日常の蓄積を重ねて症状を引き起こすこともあります。
さらに顎の周りがだるい、痛いというのはもしかしたら歯ぎしりなどの悪習慣が原因であるかもしれません。
その場合は治る前にさらに悪化をしてしまいますので、早めにご相談することをおすすめします。
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インプラントは歯を失ってしまった時に行う治療方法です。
何が効果的なのでしょうか?
|インプラントのメリット
①隣の歯を傷つけずにできる治療方法である
歯が抜けてしまったところにインプラントを埋めて被せ物を作るので基本的に隣の歯は傷つけません。
ブリッジや入れ歯と大きく異なる点です。
②骨と結合するので骨があれば(強固であれば)長持ちする
インプラントはネジのようになっているためそう思いがちですが、インプラント自体が歯と結合します。
結合することでより咬む力に耐えることができます。
|インプラントのデメリット
①治療が外科処置を必要とする。
インプラント治療をすることは外科治療となります。
ご自身の体に合わせた治療法が大切ですので、外科処置ができない方はあまり向いていません。
②骨がないとできない。
インプラントは骨がないと治療することができません。
歯周病で大きく骨を失ってしまうともしかしたら骨が喪失してしまいできないかもしれません。
いずれもメリット・デメリットのひとつですが、ご自身の状態に必ずしもインプラントが合うとは限りません。
環境や状態を伺い、ひとりひとりに合った治療方法を探していきましょう。
インビザラインは矯正装置の中でもマウスピース矯正のひとつで世界中で行われている治療方法のひとつです。
世の中にはいろいろなマウスピースによる矯正治療方法がありますが、その中でも非常に大きなシェアを占めています。
歯につける金具やワイヤー装置をつけるかわりに、透明なプラスチック製のマウスピースをつけることによって歯並びを改善していく治療方法になります。
当院では積極的にマウスピースによる矯正を行っております。
|なぜ今マウスピース矯正なのか
マウスピースを使うことに抵抗があるという人も少なくないと思います。
しかし、金属装置を口の中にずっと入れておくということがアレルギーなどが多いこの現代においては問題視されることもあります。
金属装置は矯正治療中付けたままになるので、汚れなどが溜まりやすく虫歯になる人が多いのです。
せっかく矯正治療をしてきれいな歯並びにしたのに虫歯が進行してしまっては残念ですよね。
その点、マウスピースは健康的にも安全であるため選ばれる方が多くなってきています。
しかし、すべてが完璧でいいというわけではもちろんありませんので、ご希望の方はご相談ください。
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