インフォメーション
|睡眠時無呼吸症候群とは
睡眠時は呼吸が乱れていることがあります。
本来睡眠時も呼吸を繰り返すことで脳内に酸素を取り入れていますが、寝ている間の呼吸が少なくなることで酸素が少なくなり脳に負担がかかります。
それを補うために心拍数が上がります。
寝ている間は気づいていないのですが、体は疲労していて起きているときにも症状を引き起こすことがあります。
|睡眠時無呼吸症候群といびき
さまざまな症状が現れますが、起きているときに突然眠くなってしまったり、集中力がなかったり、倦怠感があるときはもしかしたらそれに当てはまるかもしれません。
いびきと睡眠時無呼吸症候群はどう違うのでしょうか?
いびきは寝ている間の気道が狭くなることで粘膜が音を鳴らすことで引き起こされます。
睡眠時無呼吸症候群は狭くなり過ぎて呼吸が一時的に止まってしまうので、寝ている間にすごく疲労感があります。
|睡眠時無呼吸症候群のマウスピース
マウスピースをつけることにより、気道が狭くなってしまうのを抑えることで呼吸を保ちます。
専用のマウスピースが必要となり、歯科治療で作ることができます。
もしかしたら、昼間に眠気が襲ってきたりする場合は睡眠時無呼吸症候群の疑いもあります。
気になる方はご相談ください。
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2019年の診療は28日までとなります。
今年も多くの患者様にご来院いただきありがとうございました。
年始は 1/6(月)より診療いたします。
休診中のご予約などはネット予約からお願いたします。(受付時間にご注意ください)
また返信が遅くなる場合がございますのでご了承ください。
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歯周病予防に歯石とりはかかせません。
歯石がたまると歯肉が腫れたり歯ブラシをしたときに出血をするなどの症状が出てきます。
主に歯周病のサインとしてあげられるのは以下の症状です。
|歯周病によくみられる主な症状
・歯ブラシの時に血が出る。
・なんとなくどんより歯が重い感じがする。
・咬んだ時に痛い、または違和感がある。
・口臭があると他人から指摘をされる、または自分で気になる。
・食べた後、歯のすき間に物がよく挟まる。
今年もあと1カ月ですが、歯のクリーニングをして新しい新年を迎えましょう。
歯周病のご相談なども承ります。
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