インフォメーション
歯が白いことはとてもいいことですが、ただ白いだけではキレイとは言えません。
審美歯科は口元、顔のバランスなどをトータル的に考え、自然に調和した状態を目指します。
黄ばんでしまった歯がある場合は、ホワイトニングや違う方法で白くすることができます。
もし歯肉がタバコなどで黒い場合は健康的なピンク色に戻したりもします。
年齢や性別は関係なく、今では美容という意識が高まっています。
美容とは決して足し算だけではないので、1本の歯をより白くつくるだけではあまり調和がとれているとは言えません。
逆に浮いてしまうので、むしろ周りに合わせることをお勧めいたします。
全体的に治す場合はイメージとしてこんな感じになりたいという写真などがあるとカウンセリングしやすくなります。
もちろん口元やお口の中の状態によっては同じにすることはできませんが、できる限り近づけることができますのでお気軽にご相談ください。
ネット予約はこちらから
自宅勤務やテレワークが増えてきて、パソコンの前に座ることが増えたかと思います。
そんなときに注意しなければいけないのが『食いしばり』です。
オフィスでパソコンを触るのと家で触るのでは姿勢が違います。
慣れていない環境で普段は大丈夫でも食いしばってしまう、ということもしばしばあるかもしれません。
|食いしばりは、慢性的に肩こりを引き起こす?
食いしばりをすると上下の歯をかみ合わせることになります。
そのままぐっと力を加えると頬の下あたりが飛び出ると思います。
そこが咬む筋肉になります。
顎のすぐ下は首、肩とつながっていますのでどうしても症状が重なることが多いのです。
|予防にはマウスガード
マウスピースともいいますが、食いしばりを緩和させることができる一番簡便な方法です。
歯の型を取り、一人一人に合ったカスタムなマウスピースを作製することができます。
医師から歯ぎしりや食いしばりの診察があれば、保険治療で作ることができます。
今まで気にしていなかったとしても、つけてみたらマウスピースが削れてくるのでそれで気づかされた、という方もいらっしゃいます。
|歯が壊れる?
当然食いしばりが強い場合、歯の接触も強くなるので弱っている歯が欠けていきます。
それを防ぐためにもマウスピースの役割は大きいのです。
検診などではお口の状態を見て食いしばりなどを指摘することもあります。
ネット予約はこちらから
更新しています。
当院の新型コロナウイルスに対する対応と合わせてご覧ください。(随時更新予定)
ご不便をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。
ネット予約はこちらから