インフォメーション
インビザラインは矯正装置の中でもマウスピース矯正のひとつで世界中で行われている治療方法のひとつです。
世の中にはいろいろなマウスピースによる矯正治療方法がありますが、その中でも非常に大きなシェアを占めています。
歯につける金具やワイヤー装置をつけるかわりに、透明なプラスチック製のマウスピースをつけることによって歯並びを改善していく治療方法になります。
当院では積極的にマウスピースによる矯正を行っております。
|なぜ今マウスピース矯正なのか
マウスピースを使うことに抵抗があるという人も少なくないと思います。
しかし、金属装置を口の中にずっと入れておくということがアレルギーなどが多いこの現代においては問題視されることもあります。
金属装置は矯正治療中付けたままになるので、汚れなどが溜まりやすく虫歯になる人が多いのです。
せっかく矯正治療をしてきれいな歯並びにしたのに虫歯が進行してしまっては残念ですよね。
その点、マウスピースは健康的にも安全であるため選ばれる方が多くなってきています。
しかし、すべてが完璧でいいというわけではもちろんありませんので、ご希望の方はご相談ください。
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AEDとは「自動体外式除細動機」といって心室細動(心臓がけいれんしてポンプ機能を失った状態)に対して、電気ショックを与えて正常なリズムに戻す医療機器です。
街中のいたるところで見ることも多いと思いますが、いざというときにどこにあるかを把握することも大切です。
心臓による突然死は日本で1年で7万人、1日に200人にものぼります。
平成29年度調べによると、日本で1年間で使われたAEDの回数は1,260件となっています。
救える命があるのであれば、街中でもいざというときに救うことができるかもしれません。
救急車到着までには時間がかかります。その間に胸骨圧迫や人工呼吸と合わせてAEDを使うことが重要になります。
当院でもAEDを設置しております。
またいざというときは近隣の永寿病院や三井記念病院、東大病院、駒込病院とも医療連携をとっておりますので、患者様にはご安心してご来院いただけるように心がけております。