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マウスピース矯正は普通の矯正治療と何が違うのでしょうか?
そもそも歯の矯正治療は長い間装置を口の中につけて、痛くてつらいというイメージがあります。
そんなイメージを払拭するのがマウスピース矯正です。
当院でマウスピース矯正をおすすめする3大要因をご紹介します。
①見た目
『歯の矯正治療はしたいけど見た目が気になってできない・・・』
『接客業をしているから見た目が大事・・・』
という方は多くいらっしゃいます。
透明なマウスピースを使うので、見た目はほとんど分かりません。
②付け心地
『昔矯正して綺麗になったけど、少し歯並びが戻ってきてしまった・・・』
『親知らずが出てきてから前歯の並びが少しずれてしまった・・・』
以前、矯正治療をしたことがある方が再矯正でマウスピース矯正をすると一番違いが分かると思われます。
③何でも食べれる
矯正治療中は食べ物の制限があります。
実際はないのですが、食べるとつまったり、色が付いてしまったり、たまったものを取るのも大変だったり・・・
という理由でなかなか何でも食べれるというわけにはいきません。
その点、マウスピース矯正は食べるときは外すので何でも食べれます。
食べるときにものが挟まったりしてわずらわしい感じがしませんので歯のケアがとてもしやすいのです。
矯正治療に遅いということはありません。
妊娠は生命を宿すとても素晴らしいことです。
しかし、妊娠中に歯が痛くなってしまい、「虫歯の治療をしておけばよかった!」と思う方も少なくありません。
妊娠中は歯の治療が可能なのでしょうか?
|妊娠前期
妊娠前期は流産などの可能性があるので、虫歯治療はできるだけ控えます。削るなどの痛みなどがストレスになる可能性もあるので対症療法を行います。
|妊娠中期
比較的安定期に入るとマタニティー歯科ともいわれ、大体の治療ができます。
むし歯の治療はもちろん、歯周病の治療や抜歯までこの時期行うことが多いです。
局所麻酔もこの時期には問題ないとされています。
とくに妊娠初期につわりなどがひどかった方は歯ブラシができないこともあるのでここで歯周病のケアも行います。
|妊娠後期
妊娠後期はできるだけ歯周病のケアのみで虫歯の治療は行いません。
体を休ませたり、出産に向けての準備に取り掛かります。
妊娠中はホルモンのバランスが崩れることで歯肉炎などが起こることがあるため、歯石取りなどは行っておくことが好ましいといえます。
出産してからはお子さまのお世話などで歯医者に行く暇がなくなるので、早めの受診を心がけましょう。
※いずれも歯の状態や環境などによって変わりますので、当院ではご相談の上決めることが多いです。
セラミック(白い歯)を入れたりすることで生活はどのように変わるのでしょう?
先日もテレビで審美高級歯科という特集をしていましたが、白い歯を入れるというのは誰にとっても理想のことです。
もちろん保険で使う銀歯には銀歯なりのよさがありますが、保険外で入れるセラミック(白い歯)や金歯などはやはりメリットが多いと考えられています。
【白い歯を入れるメリット】
①むし歯になりにくい
セラミックの表面は、通常の歯と比べても表面に滑沢があるため汚れがつきにくいという特徴があります。
汚れが付きにくいということはむし歯にもなりにくいです。
また、通常保険で使われるものと比べて接着するセメントが違うためむし歯になりにくいというメリットもあります。
②耐久性が強い。
セラミックの種類にもよりますが前歯などの場合、保険で使われるプラスチックよりも耐久性が強いものがあります。
噛みあわせがとくに強い方などにはセラミックの中でもとくに強いジルコニアなどを当院ではおすすめしています。
③思いっきり笑える。
写真を撮るときいつも笑顔を気にしてしまう、というお悩みはとても多いです。
それは笑った時に銀歯が見えてしまうからなので、銀歯を白くすることは笑顔を作ることにもつながります。
もちろん歯の状態や、噛みあわせ、歯ぐきの状態などによって可能かどうかは決まってきます。
人によって色も形も違うのはそれぞれの個性です。
検査をすることによって自分自身に合った歯を選ぶことは、長持ちさせることにもつながります。