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口臭があると自信がなくなったり話すのが嫌になったりと社会生活にも影響を及ぼします。
口臭は誰でも起こりますが、人によって起こるタイミングや強さはそれぞれです。
自分で気になる口臭を自臭症、他人から指摘を受ける口臭を他臭症と呼びます。
自分で口臭が気になったらどうしますか?
①歯ブラシをする。
非常に効果的です。細菌を減らすことで口臭を防ぐことができます。
②口をゆすぐ。
水で洗うことで口臭は少し減らすことが来ます。
③ガムを食べる。
「噛む」ということで唾液の量を増やすことができます。
唾液量が増えることで口臭が少なくなります。
④歯周病ケアグッズを探す。
今は何でもネットで調べることができる時代なので、口臭ケアグッズも当然たくさんあります。
しかし歯磨き粉同様、人それぞれに合ったものを選ばないとより口臭がひどくなります。
口臭は病気のひとつでもあります。
検査をすることによって治療や対策を立てることができます。
当院では口臭検査を実施しています。
ご自身の生活環境を知ることで口臭対策も立てやすいのでお気軽にご相談ください。
歯を白くしたいと思うのは誰でもある願望の一つです。
歯が黄ばんでくる原因としては、タバコ・ワイン・カレーなどの食生活や生活習慣の他に年齢による着色などがあります。
歯を白くしたいと思うとまず、薬局で歯を白くする歯磨き粉を探したり、ネットで噂になってる商品を使ったりするかと思います。
歯を白くするには
①着色を落として本来の色に戻す方法
②自分の歯自体を白く変えていく方法
とあります。
大抵の商品は歯の色を変えるわけではなく、黄ばみやくすみをとったりするもので、本来の歯の色を変えて白くしていくものではありません。
「歯のホワイトニング」
という言葉が独り歩きしてしまっている時代なので、どれがどれだか分からなくなっている方が多いのが現状です。
歯の本来の色をホワイトニングで白くしていくには薬剤を使用する必要があります。
写真にあるように器具をつけて光を当てていきます。
エステに行くようにホワイトニングできるので歯医者さんが怖いという人も大丈夫です。
1回の施術で自分の歯が白くすることができるので患者さまも非常に喜ばれます。
また、被せ物の色が合わないから変えたいなどのご相談が当院では多く、ご自身の色調に合わせたセラミック治療も行っております。
結婚式を予定しているから歯を白くしたい、年齢で歯が黄ばんできたから歯を白くしたい、など色々なお悩みがあると思いますのでお気軽にご相談ください。
まずはご自身の歯に合うかどうかなどの検査が必ず必要になります。