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▼顎関節症

顎関節症

顎関節症とは、何らかの原因で顎関節や顎関節周辺の器官の機能低下が起こることをいいます。
耳鳴りや目まいや頭痛、または長く続く歯の痛みのような症状が出ることもあり、不定愁訴を併発する事が多くあります。

顎関節症が悪化すると、口が開かない・顎や耳に痛みやしびれた感じがある・噛むと痛いなどの症状が起こり、常に違和感が出ることもあります。

血液検査や耳鼻科などを受診しても異常が現れないため、病気として認識されずらいためどこに受診してよいのか分からない方も多くいます。

現代社会においてパソコンなどの仕事活用に伴い、食いしばりや歯ぎしりといったストレスからくる症状も多く見受けられます。 「顎関節症かな?」「口が開かなくなった?」「噛むと痛いのがずっと続く」という方のために少しでも日常生活をよりよいものにすることが私たちの役割と感じています。

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顎関節症を誘発する原因

顎関節症は様々な原因から引き起こる可能性があります。

①食事中、または食事後
食事をしているときは常に顎と歯を使用していますので食事中に硬いものがかめなくなったりすることがあります。
また、食事が終わった後になんとなく顎の周りが痛くなってしまうこともあります。

②寝ているとき、または起きたとき
寝ているときに急に痛くなって起きてしまうということは少ないですが、起きた時からなんとなく違和感が出てくることはよくあります。
寝ているときは無意識の状態なので気付かないのですが、起きてから症状が出てきます。

③歯科治療を受けたとき
歯科の治療は歯と口の周りの筋肉や顎を開けている状態になります。
そのため顎関節症を誘発することもあります。
咬みあわせの調整をしても食べるのがままならず、不定愁訴になるということもあります。

④作業中、または作業をした後
なんらかの作業をすると痛くなったり周期的に引き起こる可能性もあります。
たとえばガムを噛んだり、最近ではパソコン作業などが多いです。

顎関節症は放置しておくと口が開かなくなったり、顔つきが変わったり、肩こりなどの原因となることもあります。
気になる方はお気軽にご相談ください。


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