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|口臭は大丈夫?年末に向けて気を付けたいこと
もうすぐ12月、ということは年末で忘年会や飲み会などが多くなるシーズンでもあります。
二次会など盛り上がってくると、気を付けたいのがカラオケなどで声を大きく出すことです。
他人と距離が近くなり息が臭かったら今後の仕事関係にも影響が出そうですね。
お酒を飲むと口臭が出るということはよくありますが、そんなときはどうしたらよいのでしょうか?
そんな口臭対策におすすめなのはスプレー式の口臭ケア用品です。
お酒を飲んだ後というのは口の中が乾きやすくなります。
口の中が乾く=唾液の量が少ないことになるので口臭を出す細菌が増殖しています。
もちろん、ガムなども有効ですが簡便式のスプレー式なら一瞬で口の中を潤うことができるので、口臭を出す細菌の増殖を防げるのです。
ここで注意しないといけないのが、スプレー式のどれを選ぶかにあります。
できるだけ化学物質成分が少ないものを選ぶのはもちろん、アルコールフリーだとなおよいと思います。
これからのシーズンに胸ポケットやバッグにひとつ入れておくと便利かもしれませんね。
口臭が気になる方や指摘を受けた方は一度検査をおすすめしていますのでお気軽にご相談ください。
マウスピース矯正は普通の矯正治療と何が違うのでしょうか?
そもそも歯の矯正治療は長い間装置を口の中につけて、痛くてつらいというイメージがあります。
そんなイメージを払拭するのがマウスピース矯正です。
当院でマウスピース矯正をおすすめする3大要因をご紹介します。
①見た目
『歯の矯正治療はしたいけど見た目が気になってできない・・・』
『接客業をしているから見た目が大事・・・』
という方は多くいらっしゃいます。
透明なマウスピースを使うので、見た目はほとんど分かりません。
②付け心地
『昔矯正して綺麗になったけど、少し歯並びが戻ってきてしまった・・・』
『親知らずが出てきてから前歯の並びが少しずれてしまった・・・』
以前、矯正治療をしたことがある方が再矯正でマウスピース矯正をすると一番違いが分かると思われます。
③何でも食べれる
矯正治療中は食べ物の制限があります。
実際はないのですが、食べるとつまったり、色が付いてしまったり、たまったものを取るのも大変だったり・・・
という理由でなかなか何でも食べれるというわけにはいきません。
その点、マウスピース矯正は食べるときは外すので何でも食べれます。
食べるときにものが挟まったりしてわずらわしい感じがしませんので歯のケアがとてもしやすいのです。
矯正治療に遅いということはありません。
妊娠は生命を宿すとても素晴らしいことです。
しかし、妊娠中に歯が痛くなってしまい、「虫歯の治療をしておけばよかった!」と思う方も少なくありません。
妊娠中は歯の治療が可能なのでしょうか?
|妊娠前期
妊娠前期は流産などの可能性があるので、虫歯治療はできるだけ控えます。削るなどの痛みなどがストレスになる可能性もあるので対症療法を行います。
|妊娠中期
比較的安定期に入るとマタニティー歯科ともいわれ、大体の治療ができます。
むし歯の治療はもちろん、歯周病の治療や抜歯までこの時期行うことが多いです。
局所麻酔もこの時期には問題ないとされています。
とくに妊娠初期につわりなどがひどかった方は歯ブラシができないこともあるのでここで歯周病のケアも行います。
|妊娠後期
妊娠後期はできるだけ歯周病のケアのみで虫歯の治療は行いません。
体を休ませたり、出産に向けての準備に取り掛かります。
妊娠中はホルモンのバランスが崩れることで歯肉炎などが起こることがあるため、歯石取りなどは行っておくことが好ましいといえます。
出産してからはお子さまのお世話などで歯医者に行く暇がなくなるので、早めの受診を心がけましょう。
※いずれも歯の状態や環境などによって変わりますので、当院ではご相談の上決めることが多いです。