インフォメーション
コロナウイルス感染症が流行してからなかなか歯医者さんに行けていないという方が多いかと思います。
気づいたら歯がしみてきて「虫歯になっていた」ということもあります。
また歯周病などを放置してしまい「歯がしみる」「歯が揺れてきてしまった」という場合もあります。
歯科健診をうけるにあたって歯科においてレントゲン診断は重要なものです。
肉眼では見つけられない虫歯や歯周病を判断するときに必要となります。
台東区の歯科健診では無料で虫歯の健診などができますので紙をお持ちの方はご予約の際にお知らせください。
|CTとは?
CT撮影をすることで2次元では分からなかった歯の形や顎の骨の形、病巣の広がりなどが3次元で診断可能になります。
親知らずの生え方によっては他のクリニックで抜けない、CT撮らないといけないと言われた方もいると思います。
歯の根の方向はもちろん、大きさやどのくらい骨がかぶっているかなども診断できるようになりました。
また、歯を失ったことによるインプラント治療ができるかどうかの可否判断にも使われています。
顎関節症や蓄膿症(副鼻腔炎)などの診断にも非常に有効となります。
歯の根が膿んでしまったことで治療をしている場合、治り方や病巣の広がりなどがわかります。
場合によっては自費検査となりますが、上野ミント歯科ではCTを含めた検査も可能です。
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2月の休診日を更新しました。
通常通り診察可能です。
スタッフの出勤調整等行うこともございます。
また患者様が混みあう場合はご予約の変更をお願いする場合もございます。
この情勢の中、ご協力をお願いいたします。
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以前の「まだ間に合う?妊娠中の歯の治療はどうする?」を再編集しています。
妊娠をするとホルモンのバランスが変わり歯が痛くなったり歯茎が痛くなったりすることがあります。
しかし妊娠中に歯が痛くなってしまい、「虫歯の治療をしておけばよかった!」と思う方も少なくありません。
妊娠中は歯の治療が可能なのでしょうか?
|妊娠前期
妊娠前期は流産などの可能性があるので、虫歯治療はできるだけ控えます。削るなどの痛みなどがストレスになる可能性もあるので対症療法を行います。
|妊娠中期
比較的安定期に入るとマタニティー歯科ともいわれ、大体の治療ができます。
むし歯の治療はもちろん、歯周病の治療や抜歯までこの時期行うことが多いです。
局所麻酔・お薬などもこの時期には問題ないとされています。
とくに妊娠初期につわりなどがひどかった方は歯ブラシができないこともあるのでここで歯周病のケアも行います。
|妊娠後期
妊娠後期はできるだけ歯周病のケアのみで虫歯の治療は行いません。
体を休ませたり、出産に向けての準備に取り掛かります。
妊娠中はホルモンのバランスが崩れることで歯肉炎などが起こることがあるため、歯石取りなどは行っておくことが好ましいといえます。
出産してからはお子さまのお世話などで歯医者に行く暇がなくなるので、早めの受診を心がけましょう。
Q.薬は?大丈夫?
妊娠中に薬を出すことは大丈夫なのか?という疑問には長い年月をかけて討論されてきました。
現在では歯科で出す大体のお薬が大丈夫なようです。(※一部を除く)
そもそも胎盤を通過するかしないかということでもありますし量の問題にもなってきます。
痛くて我慢するほうがよほどよくないことともいわれていますのでケースによって違うと思いますが、担当医と相談して決めるのがよいかと思います。
国立成育医療センターにあるHPより一覧がありますので参考にしてもいいかもしれませんね。
授乳中のお薬(※国立成育医療研究センターHPへジャンプします)
いずれも歯の状態や環境などによって変わりますので、当院ではご相談の上決めることが多いです。
気になる方などはお気軽にご相談ください。
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※写真はイメージです