バネのない入れ歯をノンクラスプデンチャーといいます。虫歯や歯周病で歯がなくなってしまうとブリッジや入れ歯、インプラントなどで歯を補う必要があります。保険で作る入れ歯はバネが金属で目立ちますが、これはピンク色の部分がそのまま歯の支持になるので金属がなくなり見た目が良くなります。「入れ歯は使えてるけど、見た目が…」という方にはおすすめです。
もちろん残っている歯の状態によっては完全に金属を使わないというものではないので入れ歯の設計にもよります。また、残っている歯の場所によっては、入れ歯ではなくブリッジやインプラントでもなくなった歯の部分を補うことができることがあります。
今日は雪が降るとの事ですが、現在平常通り診療予定しております。午前は10:00から14:00、午後は15:30から18:00となります。ご来院の患者様はお気をつけていらっしゃってください。もし、天候等の影響がある場合はお知らせでご案内いたします。
前歯が出ていて気になるというのは色々な原因が考えられます。顎が小さいため歯が入るスペースが足りなかった、骨格的に顎が出ているなどなど。少しでも下げることはできないか?という患者さまもいらっしゃいます。そこでスペースを作ってあげて、そのスペースに前歯を動かすことで多少前に出ている歯をひっこめることができます。もちろん咬み合せや歯の状態によって違います。前歯に限らず、磨きにくい歯、気になる歯を動かすことで歯ブラシもしやすく歯周病ケアも今以上にしやすくなります。
インビザライン矯正
インビザラインはマウスピース矯正のひとつです。世界中で治療が行われ、約600万人の患者が受けている治療法でもあります(2019年1月現在)。
インビザラインによる治療はマウスピースを段階的につけることで歯並びの改善を行うものになります。
メリットのひとつは審美性です。インビザラインはプラスチックの透明な装置の為、矯正治療中も他人に気づかれにくいという点があげられます。
見た目が気になる方、接客業などをしている方にとってはとても有効な治療法です。
インビザライン矯正・マウスピース矯正に興味がありましたらお気軽にご相談ください。
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患者様にはご迷惑をおかけいたしますが、ご協力をよろしくお願いいたします。