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2019-11-28 10:28:00
|顎関節症:顎がだるい?
顎関節症は顎の関節周辺の痛みや頭痛や肩こりなどを引き起こす可能性があります。
顎とはそもそも頭とつながっているわけではありません。
顎関節を通じて頭蓋骨とつながっています。
それらを支え、動かしているのは顎関節の周りの筋肉になります。
体の仕組みとして運動をし過ぎて筋肉を使いすぎると、通常筋肉痛が起こります。
顎も例外ではなく、使いすぎたり、動きをおかしくしてしまうと筋肉痛が起きて痛くなったりだるくなったりします。
当然筋肉痛は治るのですが、なかなか治らない場合もあります。
運動をした後に足や腕を筋肉痛になってしまうと動かしたくないので数日あまり動かさなかったりすれば徐々になくなっていきますよね。
しかし、顎の場合は「食べる」ことに使うので休ませるわけにはいきません。
顎関節症はこういった日常の蓄積を重ねて症状を引き起こすこともあります。
さらに顎の周りがだるい、痛いというのはもしかしたら歯ぎしりなどの悪習慣が原因であるかもしれません。
その場合は治る前にさらに悪化をしてしまいますので、早めにご相談することをおすすめします。
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