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2020-11-02 10:36:00
虫歯で歯を失ってしまうとかみ合わせのバランスが崩れてしまうので何かで補わなければなりません。
色々な方法がありますが、一般的に行われる方法としてはブリッジがあげられます。
ブリッジは隣の歯を小さくすることで被せものでつないでしまう方法です。
神経がある歯でも神経がない歯でもブリッジ治療を行うことができます。
しっかりとセメントで固定することができるので入れ歯などとは違い、被せものが外れる心配は少ないことが特徴です。
被せものの種類も様々で、人によってそれぞれ向いている治療法がありますので担当医とよくご相談ください。
歯をケアを怠ってしまうとブリッジにしたからといって虫歯にならないわけではありません。
削って小さくした歯は虫歯や歯周病のリスクが出るのは他の歯と同様です。
被せた歯をしっかりケアすることでブリッジの寿命をのばすことができますので、治した後の検診などをしっかり受けましょう。
また、ブリッジ以外にもインプラントや金具の見えない入れ歯、矯正治療など方法があるのでお気軽にご相談ください。