インフォメーション
2020-01-21 15:20:00
|睡眠時無呼吸症候群とは
睡眠時は呼吸が乱れていることがあります。
本来睡眠時も呼吸を繰り返すことで脳内に酸素を取り入れていますが、寝ている間の呼吸が少なくなることで酸素が少なくなり脳に負担がかかります。
それを補うために心拍数が上がります。
寝ている間は気づいていないのですが、体は疲労していて起きているときにも症状を引き起こすことがあります。
|睡眠時無呼吸症候群といびき
さまざまな症状が現れますが、起きているときに突然眠くなってしまったり、集中力がなかったり、倦怠感があるときはもしかしたらそれに当てはまるかもしれません。
いびきと睡眠時無呼吸症候群はどう違うのでしょうか?
いびきは寝ている間の気道が狭くなることで粘膜が音を鳴らすことで引き起こされます。
睡眠時無呼吸症候群は狭くなり過ぎて呼吸が一時的に止まってしまうので、寝ている間にすごく疲労感があります。
|睡眠時無呼吸症候群のマウスピース
マウスピースをつけることにより、気道が狭くなってしまうのを抑えることで呼吸を保ちます。
専用のマウスピースが必要となり、歯科治療で作ることができます。
もしかしたら、昼間に眠気が襲ってきたりする場合は睡眠時無呼吸症候群の疑いもあります。
気になる方はご相談ください。
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